2016年11月29日

亡くなった方を儀式で葬るのが葬儀

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葬儀、所謂葬式と言われる日本古きの儀式です。元々は人が亡くなった場合は、土葬が一般的で、亡くなった家族を偲んで土に埋めて弔うと言うのが始まりと言う儀式です。その際に、僧侶にお経を唱えてもらい、無事に天界の人となりますようにと弔うのが古きよりの葬式のスタイルです。そして現在はと言えば、土葬と言う方法は使用できずに、必ず火葬と言う方法で、死者を天界に送ると言うのが葬式としての基本的なスタイルとなっています。

2016年11月26日

終活の必須アイテムのエンディングノート

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終活で使うエンディングノートを書く時は、自分のことだけでなく残された家族のことを考えると後で役に立ちます。自分のことに関しては家族が把握していないような保険証の場所やマイナンバーなどを書いておきます。遺産を相続する時に困らないように口座を持っている銀行や口座番号、不動産などの情報も明記します。保険は自分たちで申請しないと保険金をもらえないので、入っている保険会社も忘れないようにします。これらは重要な個人情報なので、エンディングノートは紛失しないように注意します。

2016年11月19日

お葬式と戒名とお布施といったもろもろ

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お葬式をするのは当分ないとしても、知っておいた方が良いのは確かです。これからの時代には、両親も老いていきますし、さらに身内の誰かがその時を迎えた場合、家族としては焦らず対応をしていきたいと考えます。であれば、今から知ることをしておくと、その時に対応ができるというものでしょう。まずは、インターネットから葬儀の事を知り、戒名やお布施といったものを知ってください。この戒名とお布施といったものが、意外に明白でないことが多くあります。

2016年11月11日

失敗しないようにする葬儀社選び

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お葬式というのは、故人とのお別れの儀式でもありそして大切な人とのお別れをする場です。大切な物であり、一度きりのことだからこそ、失敗をしないためにも葬儀社をしっかりと選ぶことは大事な事です。葬儀社選びを失敗しないようにするには、まずは安いからと言ってすぐに飛びつくことをしてはいけません。互助会の会員だから、老舗だからと言っては後悔に繋がってしまうことだってあり得るわけです。そのためにも、見積もりはいくつかもらい、そして内容をもきちんと確認をすることです。

2016年11月07日

葬儀は誰のためにするかのを改めて考える

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お葬式というのは、故人とのお別れの会でもあります。最近では、お葬式も多様化してきていますから、どれくらいの葬儀費用が掛かっているのかわからないほどです。まずここで考えてほしいのが、お葬式は誰のために行うのかです。故人のためというのが大半ですが、見栄を張った物などを行った後に、支払の面で困ってしまっては何もなりません。故人を感謝の気持ちで送り出すという事、それは大きい小さいお葬式の拘りでなく、気持も大事という事です。

2016年11月03日

故人の意向に合わせて葬儀を出す

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日本の葬儀は宗派や家の規模によって、様々なスタイルがあります。沢山の弔問客が訪れる人であれば、大きな斎場で行う必要があります。また、家族だけで送りたい場合には、小規模なスペースで粛々と行う事も出来ます。また、お寺での葬儀を行えば、僧侶が心のこもったお経を唱えてくれますから、故人を見送る為に充分な配慮をする事が可能です。これらを執り行う規模は、故人の意向にそった場合が殆どで、生前に意思を伝えられている事があります。


葬儀の徒然
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